米沢物語 そんぴんの会
「そんぴん」とは、米沢の方言でこだわりを持ったちょっとした変わり者の人のことを言います。
(いわゆる、へそ曲がりの人のことを指します)
語源は、「損貧」から来ているとされ、損をしても貧しくなっても自分の意思を変えない「頑固」の意味です。
(上杉武士の気品を表す言葉です)
受け継がれた伝統の技。
柔らかくて丈夫 しかも着るほどにしっとり馴染む米琉紬
何度でも洗い張りのできる米琉紬
表一枚に、裏三枚といわれる米琉紬
歴史の豊かさの柄を持つ米琉紬
切磋琢磨して、その時々の生活から
生み出された匠の技。
ご予約の上、ぜひご来場ください。(←こちらからご予約ください)